健幸教室 第3回 カルシウム

イライラするのは カルシウム不足?実はよく知らない、 カルシウムのこと。

カルシウムは、骨や歯の形成に欠かせない重要なミネラルです。
日本人は不足しがちで、積極的な摂取がすすめられています。モロヘイヤにたくさん含まれていますよ。

カルシウムの働きその1

丈夫な骨や歯をつくり健康を維持します。
体内の骨は常につくりかえられているので、カルシウムを摂っていないと丈夫な骨が形成されず、『骨粗繋症』を招きます。

カルシウムの働きその2

神経伝達物質をコントロールしたり、筋肉を収縮させたり、血液 の凝固を促したり、ホルモンや 唾液・胃液などの分泌にもかかわっています。

骨はカルシウムの貯金箱

血液中のカルシウムが不足した 時は骨からカルシウムが溶け出 し、多い時は骨に貯蔵されます。
こうして血液中のカルシウム 濃度は一定に保たれています。

マグネシウムとの深~い関係

カルシウムは筋肉細胞に出入りして筋肉を収縮させたり弛緩さ せたりしています。
この時にマグネシウムが不足するとカルシウムが筋肉細胞に入りすぎて痙攣や震えをおこ してしまいます。
また、イライラして怒りっぽくな ることもあるとか。
カルシウムを摂れば摂るほどマグネシウムも消費されるの で、バランスを考え て摂る必要 があります。
理想的な摂取バランスは、カルシウム2: 1マグネシムと考えられています。

マグネシウム は、大豆製品、 魚介類、海藻、 木の実に多く含まれています。

体内のカルジウムの 約99%は骨や歯など かたい組織の成分、 残りは血液中や筋肉、 神経に含まれます。

カルシウムは、1日[男性]650mg、[女性]600mgを目安に、乳製品、小魚、海藻、豆類、野菜からバランスよくとりましょう。