モロヘイヤの摘心(2020年9月発行)

モロヘイヤは、種まきを行う4月に気温が上がらなかったことや、梅雨が長引いたことによる生育の遅れを心配しておりましたが、無事に草丈が50センチを超えたので8月6日に1回目の摘心を行いました。摘心をすると次々とわき芽が出て、収穫量が多くなります。モロヘイヤは草丈が50センチになるよう先端の20センチを機械で刈り取り、柔らかい側枝の発生を促すのが、育て方のポイントです。(写真は刈り取りの様子です)