いづものうえん と いづものママ(2021年12月発行)

2つのインスタグラムのアカウント

弊社では最近SNSを、特にインスタグラムを頑張っています。

現在、インスタグラムのアカウント(利用者登録)が2つあり、1つは農園スタッフが投稿する『izmonoen』(いづものうえん)、もう1つは女性スタッフが投稿する『izmonomama』(いづものママ)です。

農業女子2名が中心となって投稿

『いづものうえん』は、主に飯塚京美と渡部瑞季の2人の農業女子が投稿しており、現在の農園の様子や行なっている作業、畑や田んぼにいる生き物や草花を紹介しています。「てるてる坊主を作って飾ったら効果がありすぎた」とつぶやいたり、畑にいるカエルや虫の魅力に迫ったりしています。

スタッフの発案から

『いづものママ』は最近作ったアカウントで、スタッフの提案から始まったものです。弊社のスタッフは子育て孫育て中の女性が多いので、家族のこととか食育などの観点で投稿しています。

仕事や職場のことではなく、自分のプライベートな時間にプライベートな内容を、会社のアカウントで投稿してくれています。

私が休日に家で寛ぎながらスマホを操作していると、たった今投稿されたスタッフ撮影の写真が出てきたりするわけです。

会社ではいつも顔を合わせていても、プライベートなことについては知らない部分がほとんどなので、投稿を通してスタッフのプライベートが垣間見れたりして、お互いの共感も増すような気がしています。

おかしな言い方ですが、投稿すれば報酬が出るわけでもありません。それでも家族との貴重な時間を投稿に費やし「今日は〇〇へ行ってきました」と、皆がお客さまに語りかけてくれていることを思うと、経営者として本当に幸せだなと思います。

スマホやパソコンをお持ちの方は『いづものうえん』と『いづものママ』をぜひご覧いただき、いいね!のハートマークをいただければ、皆の励みになります。お客様がインスタグラムをしていらっしゃれば、お互いにフォローさせていただくと、こちらにもお客さまのことがわかり、大きな喜びになります。

そのような結びつきを広げ深めて参りたいと思います。弊社のインスタグラムを、ぜひよろしくお願いします。